三島市議会 2021-03-11 03月11日-05号
以上のことから、向山古墳群は国史跡になるにふさわしい遺跡と理解しております。以上でございます。 ◆21番(杉澤正人君) 時間的経過が観察できるというのは、私も実は認識しておりませんでした。
以上のことから、向山古墳群は国史跡になるにふさわしい遺跡と理解しております。以上でございます。 ◆21番(杉澤正人君) 時間的経過が観察できるというのは、私も実は認識しておりませんでした。
今後は、このようなシンポジウムや講演会を開催するとともに、韮山城跡の国史跡指定を目指した準備を進め、現在実施している発掘調査や文献調査等の成果を継続的に市民へと公開していく予定であります。 加えて、韮山高等学校が行っております地域の歴史に関する課題研究への協力や、成果発表の実施などにも協力していきます。 以上です。
また、歴史文化の振興につきましては、国史跡に指定された江戸城石垣石丁場跡の保存活用計画の策定を進めるとともに、市史編さんによって集められた資料のデジタル化を進め、保管・活用の体系化を図ることにより情報発信に努めてまいります。
次に、本委員会の活動範囲について問う旨の質疑があり、当局から、本委員会は、国史跡指定区域に関する保存活用及び保護等を目的として設置するが、石丁場遺跡は小田原市から伊豆半島全域に分布していることから、小田原市、熱海市及び市内にある他史跡も視野に入れ協議していく考えであるとの答弁がありました。
芸術・文化の振興につきましては、文化振興基本構想をもとに、市民と行政の協働を図り、心豊かな市民生活及び活力ある地域社会の実現を図るとともに、市民の共有財産である文化財の計画的な保存活用に向けた取り組みを進めていく中で、国史跡に指定された江戸城石垣石丁場跡の保存活用のために調査審議する委員会を設置し、保存活用計画の策定業務を進めてまいります。
申請に当たっては、地域に点在する有形・無形の文化遺産をストーリー化いたしまして、パッケージにすることが必要となりますとともに、歴史的価値だけではなくて、その活用も重要な要件となりますために、これまで観光交流拠点として整備を進めてまいりました大旅籠柏屋などに加えて、本年11月、土木遺産に認定されました宇津ノ谷隧道群や、あるいは国史跡であります東海道宇津ノ谷峠越などを重要な拠点遺産として、歴史的価値を伝
また、昨年度末の二俣城址、鳥羽山城址の国史跡指定などにより、市内の各地の城跡の活用に期待が高まってきていると考えます。そこで、5点について寺田文化振興担当部長と伊藤花みどり担当部長に伺います。 1点目は、本市には多くの山城が存在しています。山城の数は幾つ確認できているのか伺います。また、二俣城、鳥羽山城の今後の保存活用計画について伺います。
二俣城跡、鳥羽山城跡が国史跡に指定されたことにより条件を満たしましたが、国史跡に指定された二俣城跡、鳥羽山城跡周辺の整備はもとより、重点整備計画策定により国の補助金を活用した全市的な整備が可能です。歴史的風情を高めるための道路の無電柱化促進や舗装の美装化のほか、今後、旧元城小学校跡地などの遺構調査後に想定される文化財の保護や、浜松城公園長期整備構想にも活用できるものと考えます。
韮山城跡の整備等事業につきましては、6月議会でもお答えしましたとおり、韮山城跡は現在、国史跡指定に向けた調査及び検討を進めている状況にあります。本格的な整備につきましては、韮山城跡の総合的な評価が明らかとなり、史跡指定がなされた後と考えております。 ただし、普及公開事業の実施により、今後韮山城跡を訪れる方々が多くなることが予想されます。
三島市の歴史的文化遺産であります山中城跡や松並木を含む箱根旧街道西坂につきましては、国史跡として指定され、その維持管理に努めているところでございます。 ちなみに、これにかかる経費は平成29年度で、山中城跡では約1,216万円、松並木を含む箱根旧街道西坂では約505万円となっております。
現在、韮山城跡の整備等事業につきましては、平成26年3月刊行の韮山城跡「百年の計」で示された基本計画をもとに、国史跡指定に向けた文献調査や発掘調査などの総合調査及び整備計画の検討を進めております。 調査・検討に当たっては、市史跡等整備調査委員会韮山城跡整備部会の指導を受けており、平成29年度は7月21日に部会が開催され、主に調査事業にかかわる検討が行われました。
韮山城跡の整備等事業につきましては、平成26年3月に発行された韮山城跡「百年の計」で示された基本計画をもとに、現在、国史跡指定に向けた調査及び検討を進めております。今年度は、文献調査や現地踏査などの実施により韮山城跡の価値を明らかにするとともに、史跡指定範囲を明確にするための測量調査をあわせて実施する予定であります。また、今後、必要に応じて城跡周辺の発掘調査の実施を検討してまいります。
国史跡となった暁には、それを契機として国の支援も期待できる歴史まちづくり法の適用も視野に入れ、二俣地域の豊富な歴史文化遺産を生かしたまちづくりへとつなげてまいります。 次に、2点目の地域遺産制度についてお答えいたします。 浜松地域遺産は、従来の指定文化財よりも制約の少ない文化財顕彰制度です。今年度は、7月から10月まで募集を行い、文化財保護審議会の審議を経て年度内に認定を行う予定です。
静岡市におきまして、特別史跡は一つ、それから史跡については国史跡が7史跡ございます。これに対しての専門職員が13名おります。それから、三島市のほうを調べさせていただきますと、国史跡が3史跡、それから専門職員については3名が配置してあります。また、沼津市についても、国史跡は3史跡ございます。これに対する専門職員は9名の配置でございます。
平成28年4月現在、伊豆の国市には6つの国史跡が指定されています。国指定史跡を中心に、調査、整備、活用の全体的な方針の策定は、伊豆の国市史跡等整備調査委員会が行うこととなっています。その下部組織として、5つの専門部会と、まだ未設置ですが、北江間横穴群部会があります。史跡の有効活用を図るには、発掘調査、文献調査等の調査研究をもとに、整備活用方針を策定しなければなりません。
国史跡の志太郡衙は歴史的資料としては高く評価されているとお聞きします。残念ながら一般市民の認知度が低いのが現状と思います。一般的に古い歴史を有する史跡は観光資源ともなり得ますが、志太郡衙の観光資源としての位置づけは考えられないのでしょうか、どうでしょうか。 ○議長(植田裕明議員) 市民文化部長。
次に、2、韮山城跡における黒松植栽に向けた取り組みについてのうち、(1)韮山城跡の国史跡指定に向けた取り組みは何が重要かについてであります。 1つ目として、韮山城跡及び周辺の学術調査の実施であります。具体的には、発掘調査、文献調査、地籍・地名調査などを計画的に実施することで韮山城跡の歴史的価値を明らかにするとともに、史跡指定の範囲を決めていくことであります。
江戸城石丁場遺跡の国史跡指定に係る進捗状況に関し、以下5点伺います。これまでにも機会あるごとに私は一般質問で、石丁場遺跡の国史跡指定に向けてどんな状況でしょうか、頑張ってくださいということで質問を何回となくしてまいりました。
(1) 地元との協議に係るこれまでの経過と今後のスケジュールについて (2) 市民の皆さんへの情報提供の実態について (3) 防潮堤が建設される場合における本市による総合的な検証について 3 江戸城石丁場遺跡の国史跡指定に係る進捗状況等に関し、以下5点伺います。